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消臭の豆知識deodorant

顔のニオイ

顔のニオイ
体のニオイには足が臭い、頭が臭い、息が臭いなど色々ありますが、最も悲惨なのは顔が臭いタイプの人です。顔のニオイの原因となりやすいものは角栓です。

角栓とは

男性などには角栓は馴染みがない言葉かもしれませんが、鼻の頭の部分がイチゴのようになっている状態のブツブツと言えば想像がつくはずです。
この角栓はそのままではほとんどにおわないのですが、例えば角栓の周りの皮膚を指で押して角栓を出して潰してみると腐った油のようなにおいがするはずです。
この角栓の匂いには個人差があり、腐った油のようなニオイであったり、チーズ系の臭いであったりと個人差がありますが、無臭という事はほとんどありません。

角栓の成分

なぜならば各線の成分はタンパク質と油です。
この油は皮脂と呼ばれ、皮膚から出てくる油です。
顔にも皮脂腺がたくさんあり、汗をかいた時などには皮脂腺から皮脂も出てきます。
この皮脂が分泌する皮脂腺は毛穴と一緒にあります。
毛穴は皮膚の表面より窪んでいますが、窪んだ毛穴の中の部分も顔の表面の皮膚と同じように細胞で構成されています。

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毛穴の細胞も新陳代謝する

皮膚細胞の新陳代謝は古くなった表面の細胞が皮膚から剥がれ落ちて、その下の細胞が皮膚になるものです。
皮膚の場合は古くなって皮膚から離れた細胞は顔を洗った時などに流れ落ちて無くなりますが、毛穴の中の皮膚から剝れた元細胞は、既に細胞ではなくタンパク質のゴミとなっているのですが、毛穴から自然に出る機会よりも毛穴の中に皮脂が溜まることの方が多く、元細胞だったタンパク質のゴミと皮脂は絡まりさらに層を成してどんどん成長して大きな角栓になります。
食材の魚であれ肉であれ動物性タンパク質は常温状態ではどんどん酸化します。
平たく言えば腐るのです。
そして腐ったタンパク質は腐敗臭を発します。
つまり、顔が臭いのはこの角栓や角栓と同じ成分が顔の表面に出てきて擦られたり、皮脂で溶かされて顔の表面に広がった状態になっていてニオイを発生させているのです。

角栓の取り扱いに注意

ではこの角栓を全部取り出してしまえば良いのでしょうか。
答えはNOです。
顔の皮膚はデリケートですが、毛穴の中の皮膚はもっとデリケートです。
角栓は毛穴を塞いでいるようで、毛穴のデリケートな皮膚を守っている役目もあります。
角栓をすべて出し切り毛穴の中をジャブジャブ洗えるとしても、そんなことをしたら毛穴の中の剝れかけの角質を無理やり剥がし、その下の生まれたての皮膚にも強烈な刺激を与えて痛めてしまい、皮膚炎になる恐れもあります。
また、皮脂には皮膚を守る役目もあるので、皮脂をすべて洗い流すと皮膚はカサカサになってこちらも炎症を起こす原因になります。
角栓対策は角栓を無理やりすべて取り去ろうとしないで、毛穴を塞いでいる部分を取り除いたら、完全に剝れた角質だけが毛穴から出るようにし、適度な皮脂が残って毛穴が呼吸できる状態を保つような、スキンケアとマッサージを心掛けるようにすることで、角栓が溜まりすぎて毛穴のなかで腐ることを避けられ、顔の臭いをサヨナラできます。

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