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モアビビ靴消臭パウダーの間違った使い方と正しい使い方
モアビビ靴消臭パウダーは靴の中にパウダーを撒いて履くだけのシンプルな消臭剤ですが、「パウダーを撒いて履く」ときの手順によっては消臭効果の発揮具合が異なります。
ここでは、モアビビ靴消臭パウダーの充分に効果を発揮させる基本的な使い方をご紹介いたします。
モアビビ靴消臭パウダーはシンプルな製品ですので、基本的な使い方を知っていただくことで、ご期待以上の消臭効果を発揮いたします。
モアビビ靴消臭パウダーの間違った使い方
筆者の友人がモアビビ靴消臭パウダーを使い、効果があったけれど数日後には何となくニオイがまだ残っている感じがするという話です。
どのような使用方法をしていたのか気になったので聞いてみました。
その友人は仕事の後に、履いていた靴にモアビビ靴消臭パウダーを振り入れ、靴の中に粉をなじませ、ロッカーにその靴を入れて帰宅。翌朝、靴の中に残ったモアビビ靴消臭パウダーを全部叩き落としきれいに拭きとってから履くをいうのを7日間繰り返していたそうです。
実はこの使い方、7日間もせっかく入れたモアビビ靴消臭パウダーをはたき落としキレイにふき取るという間違った使い方だったのです。
靴に撒いたモアビビ靴消臭パウダーは捨てずにそのまま履くのが正しい使い方
モアビビ靴消臭パウダーの基本的な使い方は、モアビビ靴消臭パウダーを靴の中に撒いたら、モアビビ靴消臭パウダーが靴のつま先からかかとまでまんべんなく行き渡るように、靴を前後に振ります。
モアビビ靴消臭パウダーが一ヶ所だけに撒いてあると、靴を履いた時に足に違和感を感じて気になるかも知れません。
また、モアビビ靴消臭パウダーをかかと付近の一ヶ所だけに撒いていると、ゆるい靴では歩いた時に粉が靴下に付いて見えることもあります。
実は、このような履き心地や靴下が気になるため、靴に撒いたモアビビ靴消臭パウダーを靴を履く前に逆さにして捨てたり、ふき取ったりしてから靴を履く方がいらっしゃいます。
しかし、モアビビ靴消臭パウダーは靴の中で足の湿気に溶かされて靴に染み込んで消えることで消臭効果を発揮するため、モアビビ靴消臭パウダーを靴から取り去ると充分な効果を発揮できません。
モアビビ靴消臭パウダーは靴の中に撒いたら靴を前後に何度か振ってモアビビ靴消臭パウダーを靴全体に行き渡らせ、モアビビ靴消臭パウダーが足から出る湿気で靴に染み込んで消えるまで靴を履いて歩きましょう。
モアビビ靴消臭パウダーが靴に残るときの理由と対策
モアビビ靴消臭パウダーが靴に染み込んで消えるまでの時間は、足から出る湿気や汗の量で異なり、靴を履いて歩いているか座っているかでも異なりますが、職場へ通勤して働いている方であれば朝出がけに靴に撒いたモアビビ靴消臭パウダーは夕方にはほぼ消えているはずです。
靴の中に撒いたモアビビ靴消臭パウダーは一日経つと消えているのですが、友人や知人の家を訪問するなど、靴を履いてから脱ぐまでの時間が短いときは、靴の中にモアビビ靴消臭パウダーが消えずに白く残っていることが有ります。
また、通勤通学に履く靴でも、職場や学校で上履きに履き替えてしまう場合も、モアビビ靴消臭パウダーは残っていますし、下駄箱の中にしまった靴の中に残っているモアビビ靴消臭パウダーも靴を履かない限り消えません。
あなたが出掛けに履いた靴を脱ぐ予定があるときは、モアビビ靴消臭パウダーの使用は次に1日中靴を履いてのお出かけまでチャンスを待ちましょう。
モアビビ靴消臭パウダーはTPOに合わせた使い方で消臭効果を完全発揮
モアビビ靴消臭パウダーは一時だけ消臭する消臭剤とは異なり、モアビビ靴消臭パウダーを「靴の中に撒いてそのまま履く」ことを数回繰り返して頂くことで、臭いが消えてから数カ月間消臭効果を発揮し続けます。
その代わり、モアビビ靴消臭パウダーを靴の中に撒いてから靴を履くと、モアビビ靴消臭パウダーが消えるまで数時間かかります。
モアビビ靴消臭パウダーを「靴の中に撒いてそのまま履く」ことを数回繰り返して靴の臭いが消えれば、数カ月間は近所への訪問のチョイ履きから、靴を脱いでの会食から初めてのお宅訪問まで足のニオイを気にしないで気楽に出かけられます。
出番の少ない高級靴も臭くては台無し、たまにはモアビビ靴消臭パウダーを撒いて履いて出かけてあげてはいかがでしょうか。
あなたがお持ちの靴を計画的に消臭してスタンバイしておけば、不意なお出かけにも足の臭いを気にしないで外出を十二分に楽しめることでしょう。
たった一度の人生、靴の臭いなんか気にしないで仕事や出会いのチャンスをつかむためにモアビビ靴消臭パウダーで靴のケアを試してはいかがでしょうか。
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