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スタッフが見たアメ横の歴史

上野に会社があるシャッフルのスタッフブログです。上野の三大有名物と言えば「西郷さん、パンダ、アメ横」ではないでしょうか。この内、季節感のあるものの代表はアメ横で、年末になるとTVでも必ず放送されます。

アメ横の由来は飴

アメ横の人出は一日10万人程度ですが、年末は1日50万人程になとも言われ、日本各地から観光客だけでなく近年は外国人観光客も多くなっています。
もっとも、年末にTVに映るアメ横は、マグロや数の子などの海産物の安売りが中心となっていますが、普段のアメ横は海産物以外にいくつかの顔を持っていて時代と共に変化しています。
アメ横という言葉の由来は戦後に貴重品だった甘味の「飴」を始めとした菓子を売っていた店があったことから「飴屋」の「アメ」であるとも言われ、初代林家三平さんが「ニキニキニキニキ二木の菓子」と宣伝していたように菓子屋も多かったので、高齢の人は「アメヤ横丁」と呼ぶことが多いです。
筆者が子供の頃のアメ横は菓子店が立ち並び、バナナの叩き売りが定番でしたが、後年叔父達の話を聞くと、アメヤ横丁がアメ横と呼ばれるようになったのは、「アメヤ横丁」が省略されて短くなっただけでなく、進駐軍の横流し物資を売っていたので「アメリカ」の「アメ」を付けて「アメ横」と呼ぶようになったともいわれています。

アメリカも由来

当時子供だった筆者には菓子しか目に入らなかったようですが、アメリカを始めとした外国製品が豊富に流通している唯一の場所でもあったそうです。
ジョニ赤ジョニ黒と呼ばれるウイスキーに始まり、キスミー化粧品であり、周辺の菓子屋で扱っていないハーシ-のチョコであり、舶来ものと呼ばれる外国製万年筆も定番でした。
万年筆の人気は長く、筆者が中学生頃まで続き、当時は万年筆が学生の三種の神器と言われていた時代で、パイロット万年筆のCMにセーラー服のジュディオングさんが出ていました。
普通の学生は外国製の万年筆に手が出せなったのですが、アメ横に行けば、かなり安く手に手に入ったのでした。
ドイツのモンブランとペリカン、米国から英国になったパーカー、同じく米国からフランスに移ったウォーターマンなどなど、市井の文具店より3割4割引は当たり前の価格で売られていました。

怪しさも魅力

しかし、当時のアメ横は怪しい雰囲気も充分に残っていて、レプリカ物やそっくりさん万年筆も売られていたので、市価の二割で購入したら、一回使っただけで金ペンが錆びた!という話もありました。
ちなみに、なぜ昔の万年筆が金ペンだったかと言うと、昔のインクは酸性だったので、鉄などの金属で作ったペン先はすぐに錆びてしまい、書き味が損なわれるだけでなく、インクの出も悪くなってしまうので、長期間使う万年筆のペン先は錆に強いことが求められたため、金ペンが使われたのです。
食料品や贅沢品から始まった戦後のアメ横は日本が復興するとともに扱う商品も変わり、贅沢品とは真逆の古着衣料が席捲したこともあります。
日本でミリタリーファッションが流行った頃のアメ横は米軍衣料の古着屋がズラリと軒を並べていて、血染みのあるズボンや銃穴の空いたジャケットなど今なら問題になりそうな商品もゴロゴロありました。

今は観光地

ミリタリーファッション後のアメ横は若者のファッションの街となりスニーカーやジーンズが溢れることになります。
さて、今のアメ横はというと、居酒屋を始めとした飲食店が目立っています。
これらの飲食店の他の街との違いとしては「魚介類中心の肴が豊富で価格がリーズナブル」といえます。
ただし、戸が無い(実際には開けっ放し)の店も多いので、クリスマス付近のデートにはお薦めできません。
年末には海産物を扱う店が増えますが、近年の特徴として生ものが減って乾物が増えているような気がします。
トロの切り身やマグロのカマなどは少なくなり、コンブや漬物、豆などが増えています。
鮮魚や生のタラバ蟹を買うならば、アメ横をブラブラと南へ向かい御徒町まで足を延ばして「吉池」を覗いてみましょう。
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